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*設立目的*
日本に住むブラジル人が、日本社会、地域の一員として、
暮らしていくために、お互いに協力し、日本社会がブラジル人を理解できるように
交流の場を設けることを目指しています。日本社会で活躍し、生活していくためには、
日本の習慣や規則などを学び、それぞれが自分の権利を知り、情報を得ることが重要です。
そして、日本社会の地域の一員として、私たちが生活している
この場所で起きていることに関心を持っていくことが求められています。
在日ブラジル人を中心とした[コミュニティの広場]から発信していきます。
関西ブラジル人コミュニティのあゆみ
1999年6月：「フェスタ・ジュニナ」
（ブラジルの6月のお祭り）開催。
1999年7月：明石で日系ブラジル人有志が子供達のために母語教室をはじめる
2001年2月：神戸在住日系ブラジル人が関西ブラジル人コミュニティを設立
2002年6月：旧神戸移住センター「神戸移住資料室」オープン。「フェスタ・ジュニナ」
2003年4月：旧移住センターで活動開始。ポルトガル語学習（母語）教室をオープン
2003年4月：ブラジル助産婦交流会（継続）
2003年9月：ブラジル料理パソコン教室開催
2003年10月：フットサル国際大会・交流会
子どもの日のお祭り（毎年）
2004年4月：第一回移民祭（毎年）
2004年5月：神戸祭パレード参加、日本語教室
2004年8月：ブラジルと日本の若者達の交流
2004年11月：サンバ教室
2005年1月：震災10年追悼と共生の集い
2005年3月：ふれあい芦屋マダンに参加
2005年10月：葺合地域、秋華祭参加（継続）
2005年11月：食のサミット参加
2006年1月：日本―ブラジル青少年交流会
2006年11月：伊丹マダン参加（継続）
2006年12月：ビデオ上映会（継続）
2007年旧神戸移住センター保存、再整備決定
2007年6月：JIAM国際文化研修受け入れ
2007年7月：老人ホーム訪問
2007年8月：こうべ海の盆踊り参加
地域国際化を考える研修会受入れ
2007年9月：中平マリコ公演会（継続）
2007年10月多文化交流フェスティバル（継続）
2008年4月：ブラジル移民100周年祭
2008年5月：2009年6月事務所を深江に移転
2009年6月：「海外移住と文化の交流センター」にて共同指定管理者として活動を再開。
2009年7月：ラテンアメリカネットワーク作り“ペールフェスタ”（継続）
2009年8月：ラテンアメリカネットワーク作り“ボリビアフェスタ”（継続）
2009年10月：国際交流部門井植文化省受賞
2009年11月：ラテンアメリカネットワーク作り“パラグアイフェスタ”（継続）
2010年2月：ブラジルサロンカーナヴァウ開催（継続）
2010年5月：移民サロンメモリアル“写真展示”
ラテンアメリカネットワーク作り“アルジェンチン・チリフェスタ”
2010年8月：ブラジル政府から活動認定
2010年10月：ブラジル・日本「子どもの絵展示・カレンダー」
2010年11月：チャイルド・ユースサポート章・内閣府
ブラジル民話展
2011年2月：CBK10周年記念フェスタ開催
2012年12月：神戸キワニス社会公益賞受賞
2013年5月：兵庫県功労者賞（国際協力功労）理事長受賞
2008年ブラジル移民祭100周年 ブラジル・日本のブラジル人の子ども達の絵
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